労務コンプライアンス監査

人事労務は正しく整備、運用されていますか?

労務コンプライアンス監査は人事労務管理の諸施策の適法性、適正性などが正しく確保されているかどうか調査を行います。この監査は個別労働紛争に結びつく解雇問題や未払い残業代の追加命令などのリスクを回避する手法として行うものです。

具体的な内容

人事労務関係の規定、法定帳簿などが正しく整備され、運用されているかを調査し、制度上の問題点やリスク発生要因を監査いたします。その結果をふまえ改善計画や運営方法をご提案いたします。

メリット

1.会社の労務管理上の負担を軽減できます。 
2.個別労働紛争(未払い残業代、解雇等)を未然に防ぐことができます。
3.行政への入札時に於いて労働条件審査基準をクリアすることができます。
4.助成金などの申請に対応できます。
5.労働基準監督署からの指導などに対応できます。

労務コンプライアンス監査の流れ

1.調査対象事業所及び担当社員の決定 2.聞き取り調査 3.調査結果報告及び改善提案

インターネットからのお問い合わせ アクティブ北九州の業務内容

ページの上部へ