顧問契約
顧問契約とは
社会保険関係の事務手続き、書類の作成・提出代行、月次給与計算、人事・労務相談、法律制度改正の最新情報のご提供、助成金等行政への申請などで経営者様、人事ご担当者様をサポートいたします。
「事務手続きは自社でできるが、困ったときに相談に乗ってくれる専門家が欲しい」
という場合には、相談・アドバイスのみの顧問契約もいたします。
顧問契約のメリット
いつでも相談できる
人事労務管理上の問題だけでなく、その他の問題についても、顧問先と問題点を共有し、解決に向けて提案を行います。時間、回数の制限はありません。
顧問先企業様の実情について事前に把握出来るため、社員とのトラブル又は法的な問題が発生しないよう、随時アドバイスができます。また、そのような問題が発生してしまったときでも速やかな対応がとれます。
的確な法改正情報をいち早くお届け
労働保険・社会保険関係の法改正等があった場合には、遅滞なく、顧問先にそのポイントをご説明し、適切な対応をさせていただきます。
スポットより割安な料金設定
顧問先企業様からのご相談もしくは事務受託については、顧問契約のない企業様からスポットでご依頼いただいたときよりも、割安な料金体系となっております。
本業に専念
労働保険・社会保険等の事務手続きや就業規則等の作成などを社会保険労務士に任せることにより、本来業務に専念することができます。
起業されたばかりや、企業成長により業務多忙となった時など、社会保険労務士に業務をアウトソーシングすることで、圧倒的に人件費などのコストを抑えることができると同時に、専門家によるアドバイスによるコンプライアンス（法令遵守）が実現できます。
顧問契約に含まれるもの、含まれないもの
顧問契約は顧問先企業様のご予算に応じて範囲を決定しますが、標準的な顧問契約は次のようになっています。
顧問契約に含まれるもの
・訪問時、および電話・メールなどでの労務相談
・従業員の入退社時における労働保険・社会保険の手続き
・法改正情報のお届け
顧問契約に含まれないもの
・人事評価制度等の設計
・労働保険の年度更新・社会保険の算定基礎（年1回）
・従業員の方が行う支給申請（アドバイスはいたします）
少しでも気になる点等ありましたらお気軽にお問い合わせください。
